社会福祉法人くらしのハーモニー

京都府

体験できるインターンシップの概要

★サロン運営体験コース
各地域で行われているサロンの運営を実際に体験してもらいます

★OneDay 自立支援実感コース
『ケア』は、してあげるのではなく、ご利用者さんのできる力を生かして支援することです。そんな自立支援について学べるコースです

★ThreeDays 在宅支援実感コース
ハーモニーの支援の全体が分かるコースです

行ってみたら、『きいろ』だった。

1980年代の制度が希薄だった時代に市民に必要な福祉 を市民の手で作ってきました。現在は京都市伏見区・宇治市にて15事業を行い、地域の人と人とがつながる場づくりを行っています。

●なにをやっているのか

★その人らしいケアを先進的・科学的に追及する
(1)ハード・環境面#個室・ユニットケアの老健#キッチン・ダイニング・家庭用トイレがある生活訓練室付き老健#民家改修型デイ#島作りができるデイ#認知症ケア施設にカームダウンエリアを設置#個浴#フットバス
(2)ソフト面#入所前・退所前後訪問#多職種連携のアセスメントによる在宅復帰評価#ケアカンファレンス#生活リハ#こがアクティブプログラム#グループ別の複数同時プログラムの運営 #多彩なクラブ活動


★地域活動を実施し続けて23年
(1)宇治市域#地域のサロンへの継続的な出前体操の派遣#サロン合同茶話会 #夏まつり#やまはたマーケット#やまはたサロン#脳力アップ教室#レモンカフェ#ラン伴#地域忘年会
(2)伏見エリア#ふれあいカフェ#オレンジカップの開催#ラン伴#新年もちつき大会#子どもたちのトイレステーション 

●なぜやるのか

安心して生活できる地域づくり、サービスづくりをめざし、長年住み慣れた場所で生活の継続を希望する高齢者には、医療・福祉サービス(公的サービス、住民互助型サービス)が必要に応じて提供されるよう支援するとともに、新たな生活の場所を求める高齢者には、サービス付き高齢者向け住宅やグループホームなど多様なサービスを提供する。同時に、高齢者一人ひとりが役割を持って自分らしく、主体的・自律的な生活ができるような場づくり、関係づくりを行う。また、常時重度の介護を必要とする高齢者に対しては、切れ目ないサービスが保証される場、サービスを整備する。基本的なケアで地域の方やご利用者の方に信頼してもらう。その中で生まれてきた信頼関係を元に、地域の中で人と人とがつながる場づくりを行う。

●どうやっているのか

利用者が自律的、主体的に動ける環境を作っていきたいと考えている職員と、肩書や職種による違いに関係なく対等に意見交換ができ、会議の場でしっかりと意見を表明しあう職場でワークライフバランスやライフステージに考慮できる、休む人の立場も考えることができる寛容性のある職場文化づくりを行っています。
#直近3年間 産前産後休暇取得率100% 復帰率100% 
京都府福祉職場組織活性化プログラムを活用し 職員への無記名によるアンケートデータの分析を行っています。職場の強みと弱みを組織として捉えて、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。
#良い点①仕事についての評価基準は明確②職場では日頃から助け合っている③上司や同僚と気軽に相談できる④地域の課題、ニーズに対して積極的に対応している④法人の理念や方針に共感している
#改善課題①有給休暇の取りやすさ②職員の健康維持、増進への配慮③福利厚生④労働時間の縮減

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