社会福祉法人筑紫会

茨城県

体験できるインターンシップの概要

筑紫会で体験できる職種は生活支援員(実践現場に入る)と事務員業務(電話対応、来客対応等)の2つです。希望される学生がいればパンを作る体験もできます。生活支援員では実際の現場に入り、利用者さんとの関わりの中から福祉の仕事とはいったいどのようなものなのかを肌で感じることができます。事務員業務では社会人として大切な接遇・マナー等を実践を通し感じることができます。

職員満足度業界No1を目指すそれが筑紫会

筑紫会は障害者支援施設として真壁授産学園と真壁厚生学園の2事業所があります。授産学園には就労継続支援B型事業の1つとして溶岩窯パン工房マカパンがあり、厚生学園にはグループホームが3棟あります。

●なにをやっているのか

筑紫会の経営理念に「夢・希望をもって行動(考動)し、人々の幸せを願う」があります。人との出会いを大切にし、一人一人がより多くの経験ができるように住みよい環境を作りながら地域福祉の担い手として福祉の需要に迅速かつ、最高の信頼が得られるように取り組んでいる法人です。

 

●なぜやるのか

筑紫会にいることで、全ての人が「幸せ」を感じ、「ここに居て良かった」と思えるようになったら素晴らしいことだと思います。
 福祉というと、「ご利用者様のために」と真っ先に思い浮かぶと思います。もちろん、ご利用者様のことを第一と考えることは大切なことです。しかし、「ご利用者様のために」と考えすぎてしまい、自らの時間を割いてまで仕事に打ち込んでしまうのは心身ともに疲れてしまいます。筑紫会では、そこで働くスタッフさんのこともご利用者様と同じぐらいに大切にすることを念頭に置きながら業務改善等を行っています。働くスタッフさんが筑紫会で「ずっと働きたい」、自分が働いている職場を「家族」や「大切な人」にお勧めできるぐらい働きやすい環境を整えていくことで、働くスタッフさんも「幸せ」「筑紫会で働いてよかった」と思えるようにしたいと考えております。

●どうやっているのか

職場の雰囲気はとてもよく、新人スタッフも気軽にベテランスタッフに報告・連絡・相談ができる環境が整っています。
また、悪い報告や連絡、相談は働くスタッフにとって上司に言いにくいのですが、施設長自ら悪い報告・連絡・相談は早めに言って下さいと声をかけてくれるので、気持ち的にはすごくありがたいかなと思っています。
また、法人全体で行われるイベント等で別の事業所のスタッフと交流も持てますし、仕事終わりに若手スタッフが中心となりバスケットやボウリングといったスポーツ大会を企画してくれるので自然と団結力が強まります!
最後に、筑紫会のスタッフ全員に言えることとして、ものすごく面倒見のよいスタッフが揃っています。一人がミスしても全員でカバーできるそんな仲間たちと日々仕事を楽しんでいます!!

ページトップに戻る

エントリーはこちらから