社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会

東京都

体験できるインターンシップの概要

育成会の施設にて、支援員となって1日間職場体験をして頂きます。
①業界研究の手段として福祉を知る ②仕事内容を理解する ③育成会への興味関心を高める
この3つを目的として、インターンシップを開催いたします。

それぞれ。でも一緒。

都内全域で全約60の施設を運営しています。さまざまな形での支援ができるので、活躍のフィールドが広がります。

●なにをやっているのか

社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会は、1961年に知的障害のある子どもの幸せを願う親たちの手によって作られました。現在は、生活の場である入所施設、グループホーム、通勤寮、日中活動を行うさまざまなタイプの通所施設、就労支援や相談支援事業など、障害福祉サービス事業を幅広く展開している一方、親の会や障害のある本人部会も併せもつ法人です。

 

●なぜやるのか

私たちは、親の思いを受け、単にサービスを提供するということだけにとどまらず、障害の有無に関わらず誰もが安心して暮らすことのできる共生社会を目指して活動しています。それは、障害のある人だけでなく、ともに働く職員も大切にするということでもあります。
【統一ミッション】
私たちは、すべての人一人一人の人権と意思を尊重し、障害のある人もない人もともに社会・経済・文化ほかあらゆる分野に参加する機会を得て、主体性を持ちながら豊かな市民生活を送ることができる社会の実現をめざします。

●どうやっているのか

育成会では職員が活き活きと笑顔で働けるような環境づくりを進めています。たとえば、幅広い経験ができるジョブローテーション、未経験からでもじっくりと学べる研修制度など。入職してから、安心して活躍していけます。学びの機会が多いので、深く広い視野を持った「福祉のプロフェッショナル」を目指せます。
また、子育てをしながら働いている職員も多いです。産休、育休、時短勤務の支援制度はもちろん、何よりも大切な「周囲の理解」も充実してます。近年、男性職員の育休取得も増えています。
互いに助け合いながら、職員が楽しく活き活き過ごすことは、同じ場で生活している利用者さんの安心へとつながっています。

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