社会福祉法人佑啓会

千葉県・東京都

体験できるインターンシップの概要

【市原開催(本部)】
・法人本部見学~佑啓会自慢の東京ドーム4個分の広大な敷地と綺麗に整備された施設の中で利用者さんと職員が伸び伸びと生活している姿を体感しよう。
・児童支援体験
【東京開催】
・ふる里学舎本郷見学~都心部で運営する通所事業所を体感しよう。
・作業体験

目の前の仕事で、未来を変える

利用者を支援し、ご家族を支える。佑啓会では、安全で暮らしやすい生活環境の提供はもちろんのこと、様々な体験を通して自己実現が図れるよう、一人ひとりに合わせた支援を行っています。

●なにをやっているのか

私たち社会福祉法人佑啓会は、知的障害者の支援に特化した事業展開を続けています。平成4年に開設された佑啓会は、歩み続けて25年が経過しました。現在では、未就学児から高齢の障害者まで幅広く事業展開をしており、利用されている方の未来を長期ビジョンで捉えサポートできるノウハウを持っています。26名のスタッフで始まった佑啓会。現在では、570名のスタッフで、千葉県・東京都を中心に3000家族以上のサポートを実現しています。

 

●なぜやるのか

私たちが大切にしているのは、利益や効率を追求することではなく、福祉を充実させることです。利用者の方々に寄り添い続けてきたからこそ、地域の皆さまから愛され続けているのだと思っています。そこにニーズがある限り、佑啓会は挑戦し続けます。その想いを持ち続けていく事こそが、更なる福祉の充実への近道だと信じています。

●どうやっているのか

「福祉人である前に、まずよき社会人であれ」というのが佑啓会の人材についての基本的な考え方です。社会的な常識や考え方が欠如していては、よりよい福祉を想像していくことはできません。
現場を任されている若いリーダーたちは、日々の仕事で感じたことを積極的に発言し、それが経営に直接反映されています。スタッフ全員が意見を言いやすく、具体的な提案ができる風土です。福利厚生も充実しており、職員旅行やスキーツアーなど、事業所内だけに留まらない法人内の様々な交流機会のおかげもあり、チームワークの良さはどこにも負けません。東京から、南房総まで、全職員がしっかりと繋がっていることを日々実感します。「職員が楽しく仕事をしなければ、利用者を楽しませることはできない。」佑啓会開設以来、大切にし続けている言葉です。

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