社会福祉法人芳洋会

東京都

体験できるインターンシップの概要

1Day、3Day、5Dayのインターンシップを用意。日数によって内容は異なりますが「特別養護老人ホームで介護職体験」「高齢者疑似体験」「福祉機器体験」「ケアマネジメント講義」「在宅系事業所での介護職体験」を企画しています。高齢者施設バス見学ツアー。当法人が運営している事業所をバスで回る企画です。従来型特養・ユニット型特養・小規模多機能型居宅介護事業所等を見学予定です。

働く人も暮らす人もずっと楽しく生きよう。

東京都(日の出町・練馬区)で高齢者福祉を展開。平成32年に新事業としてカフェ・トレーニングマシン・就労継続支援B型・学童保育後預かりを併設した高齢・障害・児童の枠を超えたコミュニティをデザインします。

●なにをやっているのか

☆古民家風の一軒家で秋にはサンマを焼いています!

一軒家を改装して縁側を作りました。秋にはサンマを焼いたり、一泊旅行で青森のねぶた祭りを見に行って温泉に入ったり・・・。現在、高齢化が進んでいる団地にサテライト型の一軒家を開設準備中!急な坂があって不便な地域の課題を解決しちゃうぞ!
☆子どもたちの笑い声が響く特養です! 
ご家族とご入居者が近くの公園で「サンライズ大泉のお婆ちゃんだよね!」と声をかけられ大変感動したそうです。小学生が日常的に歌を歌ったり、朗読したり、ご飯を一緒に食べているからです。学校の教室での介護教室、出張授業も担当しています!
☆こどもランチで大盛り上がり!
こどもや子育て世代の地域の中で悩みやストレス解消の場をつくっています。ビュッフェやチョコレートタワー、カラオケ大会もあり、親子連れで賑わいます!
☆コミュニティをデザインする大プロジェクト(写真)を計画中です!

 

●なぜやるのか

私たちのビジョンは、コミュニティにフクシの種を蒔くことです。
『目の前にいるこの地域の子どもたちの中から、10年後にフクシの世界で一緒に働く人が出てくること』が私たちが思い描く夢です。子どもたちが、放課後にカフェに集って遊んだり勉強したりする。屋上庭園で苗を植え、水をやり、収穫して、みんなで料理する。親もランドリーで洗濯の合間にカフェでお茶を飲む。地域の高齢者が健康づくりの後に露天風呂で汗を流す。知的障害を持った方がその運営で活躍する。若い芳洋会のスタッフが生き生きと働く。日常の中で色んな人が交差する場所を作りたい。そんな姿を見て「こういう大人になりたいな」「こんな風になりたいな」と子どもたちが思ってくれたら、ましてやフクシを学び、一緒に働いてくれたらこんなにうれしいことはありません。そのために今から子どもランチ、ハートワークフェア、介護教室なども含めてフクシの種を蒔いています!

●どうやっているのか

新卒採用を基本に、毎年若いスタッフが就職している芳洋会!仕事のあとも、バスケットボールや、フットサル、ヨガなどで汗を流しています。休日には、マラソン大会へ出場したり、家族連れでの登山、若いグループではスノボやサーフィンにも行くこともあります!夏には音楽好きの職員で企画するロックフェスなどもあり、楽しく活動しています!
 新入職員には「チューター」と呼ばれる若手の教育担当が懇切丁寧にフォロー。仕事をスムーズに習得し、組織に溶け込んでいけるように、不安や心配を聞きながら、一緒に解決策を見出しいていきます。中堅職やリーダー職になっても、研修や職務を通じてチームとして成果をあげる方法やリーダーシップを継続して学んでいきます。
 地域の児童・障害・高齢分野の23事業所と連携し「日の出町ハートワークフェア」など福祉の魅力ややりがいを伝えることを通してともに協力しあうコミュニティをつくっています。

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