厚生労働省

東京都

この国の、ひと、くらし、みらいに向き合う。

医療、健康、雇用、子育て、福祉、介護、年金などの分野を所管する行政機関で、地方の厚生局や労働局を含めると全体で3万人を超える人が働いています。

●なにをやっているのか

この国に暮らす、1 億3000万人すべての人々が、 安心して暮らし、働くことができる社会をつくることが厚生労働省の使命です。病気になったとき、親の介護が必要になったとき、就職がうまくいかないとき、様々な場面でひとに寄り添うことが厚生労働省の大きな役割です。

●なぜやるのか

日本は今、急速に少子高齢化が進行し2060年には2.5人に1人が65歳以上になるといわれています。社会が絶えず変化を続け、多くの課題が山積している状況であるため、今を生きる人たちや将来生まれてくる人たちが安心して生活ができるよう、絶えず制度を見直す必要があります。

●どうやっているのか

日本の社会保障や雇用に関する ルールを作っています。 具体的には、法律や政省令の制定・改正や予算の確保・執行、各種検討会の開催など様々なツールをつかって、 あるべき日本の姿を議論し、実現しています。 また、当事者や関係業界・団体、国会議員など数多くのプレイヤーの調整を図り、 政府としての見解を求められる場面で活躍することも大切な仕事のひとつです。

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